土木部の現場は壮大です!すぐそばに絶景がある、そんな現場で仲間と共に地図に残るような大きな仕事をします。国道や漁港を造る工事、道路の除排雪業務など、様々な現場を経験できる環境があり、その現場を管理するのが仕事です。測量や工事写真撮影などの屋外作業のほか、書類作成やPCでの図面作成など、意外と室内作業も多いのが現場管理の仕事です!
朝日と共に起床し、夕日と共に帰宅。海や山など現場のスケールが壮大で、完成した工事は地図に残るような大仕事。人々の暮らしを支える無くてはならない仕事です。完成した時の達成感は、工事に携わった人だけの特権!
入社してすぐは、未経験・資格が無くても大丈夫。最初は、書類作成や測量など、上司や先輩が簡単な仕事から丁寧に教えています。入社後に資格を取り、出来る仕事が増えれば、自身のスキルアップにもつながります。
土木部が請け負う仕事は、公共機関から依頼される仕事がほとんどで会社の安定した収入源になっています。こういった、公共機関から請け負う仕事は、将来的になくなることがほぼないので安心して仕事ができます。
土木は数億円の仕事を仲間と共に動かします。その分、給料は他業種の同世代と比較しても高水準の給与を支給できています。また、年2回のボーナスのほかに、ほぼ毎年決算手当を支給しています。
土木部の仕事で欠かせないのがこの「測量」。現場の地形を測量機器で計測して、どこに道路を造るかなど正確に位置を出す時や検査の際に行います。最近では「3D測量」という、地形を3次元データとして計測する手法があり、こういったスマートな一面も今どきの建設業ならではです!
「3D測量」で計測した地形データは、PC上で3次元データとして確認することができます。最近では、国道を造る現場で実施して工事を効率的に進めました!こうしたICTの取組みにより、実は、土木の世界でも日々技術が進歩し続けています。ICTを専攻している学生の皆様も、もしかしたら知識を活かせる職種かもしれません…!
土木の現場では、工事写真を撮影するのに、ドローンを使う機会がたくさんあります!操作は意外と簡単で入社したての方でも扱えるはずです。工事前、工事中、工事後、いろんな場面でドローンを操縦します。デジタルカメラも使いますが、ドローンじゃないと撮影しきれないほど、土木の現場は壮大です!ドローンを使うのも土木のスマートな一面です。
現場事務所で様々な書類をPCで作成するのも土木部の仕事です。「外でスコップを持って…」というイメージとは異なり、デスクワークが多いのもこの仕事ならではです。雨や雪の日は現場がストップすることがあるので、一日中PC作業という日もあります。「現場事務員(建設ディレクター)」という、現場の事務作業やサポートを専属で行う職種もありますよ!
屋外作業があり、デスクワークもある。「土木施工管理」は、工事が期日までに完成するように管理するのがメインの仕事です。資格を取れば「現場代理人」という現場のトップを任されることもあり、資材の発注や、業者・発注元(行政機関)との打ち合わせなど、様々な業務をこなします。新入社員の皆さんには、一つずつ仕事をお教えするので安心してください!
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