SOYA

LIFE

美しき、宗谷の暮らし

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美しき、宗谷の暮らし

広い空、広い海、広い大地。「そんなの、北海道なら当たり前でしょ」と思うなかれ。北海道の最北、つまり日本の最北に位置する宗谷には、美しい自然の広がる北海道の中でも「段違いにレベルの違う」圧倒的な景色が広がっています。

chapter 1

この景色が、

私たちの日常

ここに紹介している景色は、ササキの社員にとっては日常の景色。何年住んでも、「あぁ、美しいなぁ」と心から思える景色の中で、あなたも働き、暮らしてみませんか?

エサヌカ線

電線も標識も何もない、ひたすらに真っ直ぐ伸びる道路。多くのライダーや観光客が、この道を走るために全国から訪れますが、私たちにとっては日常の景色。美しき、宗谷の暮らしの喜びを日々感じられる道路です。

宗谷丘陵

宗谷岬の南に広がる日本最北の丘陵「宗谷丘陵」は、氷河期の地形が美しさを魅せる広大な緑地。強風を活用した日本最大級の風力発電施設や、潮風のミネラルを豊富に含む牧草で牛が育つ牧場が広がります。

白い道

宗谷丘陵の中にあるフォトジェニックな「白い道」は、産業廃棄物だったホタテの貝殻を活かして作られた道。海外の風景を思わせる美しい景色が続き、近年宗谷の新たな観光スポットとして注目されています。

利尻富士

その美しいシルエットから富士山になぞらえられる、日本海に浮かぶ名山「利尻富士」は、宗谷を代表する絶景の一つ。日が西の地平線に沈むと、利尻富士と夕焼けが一体となり、宗谷の一日を美しく締めくくります。

chapter 2

毎日が、ごちそう

景色同様、「北海道」とひとくくりにする事なかれ。絶品グルメの宝庫である北海道の中でも、宗谷のグルメは群を抜いて美味い!新鮮な海の幸は言わずもがな、広大な草原を活かした畜産や酪農も宗谷の魅力の一つです。

chapter 3

自然と遊ぶ。

西に日本海、東にオホーツク海という2つの海が広がり、さらに猿払村に流れる猿払川は、日本最大の淡水魚であり、幻の魚とも呼ばれる「イトウ」が数多く生息するなど、釣り好きにはたまらない絶好のロケーションです。

chapter 4

実は、意外と都会です

雄大な自然は自慢なのですが、人間が生活をするための都市機能もしっかり整っているのでご安心を。スーパーやコンビニ、大手全国チェーン店も多く、市街地にほど近い稚内空港から、東京へ飛行機で2時間。新千歳空港へはわずか55分。最北端は、全道、全国、さらには世界へ意外とアクセスが良いのです。

買い物も、外食も、病院も。

宗谷地方の中心都市として、多くの行政機関が所在すると共に、大手全国チェーンの飲食店、ドラッグストア、コンビニのほか、大型スーパーなど、ショッピング機能も充実しており、日々の暮らしで必要な物はなんでも揃います。また、地域医療の拠点として医療機関も充実しています。そして、コンパクトな街ゆえにそれらが近距離に集まっている点も非常に便利で暮らしやすい、稚内の魅力のひとつです。

羽田2時間、新千歳55分。

広大な北海道にとって、陸路の便利さも大切ですが、実は「空港があること」は非常に大切な要素です。稚内には、市内に稚内空港があり、東京(羽田)と札幌(新千歳)へ直行便が就航しており、帰省や旅行の際のアクセスが非常に優れています。一方、自動車や鉄道を利用して北海道第2の都市・旭川や、最大都市の札幌へもアクセスが可能で、週末にショッピングや旅行で遊びに行く社員も多いです。

マイホームは、夢じゃない。

地方都市での生活のメリットとして、住居費の安さがあげられます。賃貸の場合、家賃がリーズナブルなため、日々の生活にゆとりが生まれます。また、土地を手に入れやすいことから一戸建てのマイホームも夢ではありません。実際、ササキの社員の多くが一戸建てを所有しており、物心両面でゆとりのある日々を過ごしています。

のびのびと子育てできる幸せ。

ゆとりのある住環境のほか、広い道路、身近な自然、公園や図書館など充実した公共施設、急な体調不良でも安心な医療体制など、のびのびとした環境で子育てをすることができます。結婚や出産を機に稚内へ移住やUターンをする人も多く、ササキも引越し費用の助成のほか、育児休暇や子の看護休暇など子育て支援を充実させています。

chapter 5

日本一涼しい夏が、ここに。

正直に話します。冬の宗谷は、イメージ通りの寒い環境です。しかし、実は同じ北海道の中でも、内陸部と比較すると少し温暖という一面も。一方、夏は非常に涼しく快適そのもの。平年値では25度を超える夏日が約8日、30度を超える真夏日は、なんと0日!寒さは耐えられる。でも、暑いのは耐えられない。そんな暑がりの方、お待ちしています。

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