先週の猿払村知来別漁港にて、水中コンの型枠を解体する様子です。この現場では、護岸を造る工事を行っており、7スパンに分けて5メートルずつ護岸を延ばしていく工事内容です。

1スパンの中でも、海につかる部分とつからない部分に分けてコンクリートを打設します。この日は、海につかる部分(水中コンクリート)が固まったので、固定していた枠(型枠)を外す作業をしていました。

型枠は想像以上に大きく大迫力でした!水中に130㎡ものコンクリートが入っているそうで、その大きさに驚きました!今週通りかかった時には、上部コンクリートが打ち終わっていました。現場は進むのが早いですね。また現場情報があれば掲載いたします。

企画部 渡辺