先輩からのメッセージ – 村上 凌

高校3年生のときに企業説明会に参加して、若い人が多くて働きやすそうと思ったのがきっかけです。説明会の担当者の方が毎回様々な説明をしてくれて、面白そうな仕事だなと感じたのが一番の決め手でした。

土木工事の現場では、これからつくる道路や橋梁などについて、測量して正確な位置を計測します。自分で測量した現場が、徐々に完成に向かっていくと楽しいと感じます！

「社員の年齢層が若いところ」、「上司が優しいところ」、「会社の雰囲気がいいところ」です。入社して改めて思ったのですが、ササキは想像以上に若い社員が多かったです。また、上司や先輩は優しく分かりやすく教えてくれます。現場では、他部署やグループ会社の方など多くの方と仕事をします。皆さん気さくに話しかけてくれて、気持ちよく仕事ができています。

2020年に担当した「一般国道238号 浜頓別町頓別改良工事」の現場です。それまでいくつかの現場に配属されていましたが、道路工事を初めて経験したのがこの現場でした。今も一緒に仕事をしている三隅部長と二人三脚で担当したこともあり、特に思い入れがあります。道路工事の現場は、測量する場面が多く様々な手法を教えていただきました。分からないことが多くて大変でしたが、自身の成長を実感できた現場なので「マイベスト現場」に選びました。

※「一般国道238号 浜頓別町頓別改良工事」の施工実績は、こちらをご覧ください。

現場代理人になることです。また、土木技術者として、いずれは「一級土木施工管理技士」の資格を取りたいです。やれることをしっかりやって、目標達成に向けて頑張ります！それと同時に、家族を支えるためにも頑張りたいです。

街の雰囲気が良く空気が綺麗なところが魅力だと思います。札幌や東京に行った友達とよく話題になりますが、都会より断然空気が綺麗です！また、自然豊かで、現場は雄大な自然に囲まれています。オフの時間は、2月に長女が生まれたばかりなので、子育てを手伝っています！

土木工事の現場管理の仕事は難しく大変な面も多いと思います。ですが、それ以上にやりがいや楽しさを味わえるのも、この仕事ならではです。良い仲間もたくさんできると思います！僕のメッセージを見て、建設業やササキに少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。ぜひ一緒に仕事をしましょう！

※この取材は2023年5月に行いました。