先輩からのメッセージ – 本間裕也

以前は介護系の仕事をしていましたが、家族が出来たこともあり転職を決意しました。もともと重機や大型トラックに憧れがあり、グループ会社を含めると色々な車両を経験できるのでササキを選びました。正社員採用で福利厚生等が優れていると思い入社を決めました。

土木の現場では、工事にたくさんの人が関わります。港湾工事では、土木部の現場代理人や、工務部の先輩、作業員、同じグループ会社の方々など、多くの人が関わります。皆で作業してその日の工事が完成した時は、とても達成感があり「楽しい！」と感じます。

若い社員が多くて、とても馴染みやすいところです。グループ会社全体でも年齢層が若いと思います。建設会社はベテラン社員が多いイメージだと思いますが、ササキにはほぼ毎年新卒生が入社します。同年代の方が多い環境で建設業をやってみたい方には、ちょうど良い環境だと思います！

2018年に配属された「抜海漁港建設工事」の現場です。港湾工事の現場でしたが、水中コンクリート200㎥を朝早くから打って、夜遅くまでかかってとても大変でした。ですが、たくさんの人の協力があって無事終了し、とてもやりがいがありました！一番記憶に残っているので、「マイベスト現場」に選びました。

※「抜海漁港建設工事」の施工実績は、こちらをご覧ください。

良い会社なので、この会社で長く勤めたいと思っています。また、現場ではコミュニケーションや雰囲気が大切です。コミュニケーションを自分から取るようにしたり、雰囲気を良くするように心がけています。挨拶も大事です。仕事は挨拶で始まり、挨拶で終わります。重機オペレーターとしては、資格取得やスキルアップを目指しています。

夏が涼しくとても過ごしやすいところです。漁業や畜産・酪農も盛んなので、美味しいものがたくさんあります。休日は、大体家族と過ごします。小さい子どもがいるので、ランチに連れて行ったり公園に連れて行ったりしています。

若い社員が多くとても馴染みやすいし、ベテランの方々も優しいので楽しく仕事ができます。朝が早かったり、冬の現場は厳しい環境の時もありますが、やっているうちに慣れてきます。重機に憧れがある方、大自然の中で建設業をやってみたい方、ぜひ一緒に仕事しましょう！

※この取材は2023年6月に行いました。