先輩からのメッセージ – 目時亮樹

高校3年生の時、最初は警察官の採用試験を受けたんですが、落ちてしまって・・・。昔、祖父が重機の運転手をしていて憧れがあったので、第2志望でササキを受けました。無事内定をもらえて、今では色んな重機に乗って仕事ができているので、良かったと思っています！

入社してすぐの頃は、分からないことばかりでしたが、先輩や上司の方々が優しく教えてくれました。少しずつ物の名前を覚えたり、仕事の段取りを覚えたりすると仕事が楽しくなってきます。自分の意思で行動して、上手くいったときが一番楽しいです！

運転手同士みんな仲が良いところです。同じメンバーで仕事をすることが多く、人間関係や職場環境での悩みはありません！また、年間を通して様々な現場に配属されるので、土木部の技術者や取引業者の方など、現場ごとで色々な方とコミュニケーションを取れるのも面白いです。

2018年に配属された「鬼志別川外 道単改修工事」の現場です。橋本常務が現場代理人を努められた現場で、入社して初めての現場だったので、常務や先輩たちから色々なことを教わりました。現場でのコミュニケーションの取り方や、ユーモアの大切さを学び、今でも思い入れがある現場です。

※「鬼志別川外 道単改修工事」の施工実績は、こちらをご覧ください。

まずは、重機オペレータとしてスキルアップしたいです。そして、早く先輩たちと肩を並べられるようになりたいです。免許の関係でできない作業もありますが、今後は、浚渫（漁港海底の土砂をすくい漁船などが座礁しないようにする作業、写真左）にも挑戦させてもらえるようなので、しっかり作業方法を身に付けて一つずつステップアップしていきたいです！

宗谷の魅力は大自然です！シンプルに自然豊かなところと空気がおいしいところです。休日は彼女と一緒に過ごすことが多いです(笑)家でYouTubeを見たり、時間があればドライブがてら札幌まで遊びに行きます。ショッピングしたり札幌の友人と遊んだり、休日を満喫しています！

建設現場は一つのミスが命に関わることもあるので、先輩や上司から厳しく指摘されることもあります。ですが、自分のことを思って言ってくれることなので大丈夫です！一生懸命働いていれば絶対みんな良くしてくれるので、元気がある人、やる気がある人を待ってます！

※この取材は2023年6月に行いました。